さすが破格!最安値ともいうべきWIN-VPS

停止していたMT4の自動売買を再稼働するために仮想ディスクトップサービスを再契約しました。WIN-VPSはMT4でずっと利用していたのVPSですが、いままで運用に支障なかったので今回もお世話になります。

HPの言語が日本語ではないため、グーグル様の自動変換で日本語に変換してHPを見ています。これも特段問題はありません。

昨年の夏から止めていたVPSを再稼働するにあたってWIN-VPSの契約について紹介します。海外サーバーとの契約に躊躇する人もいるかと思いますが、断然に安いので試してみる価値は大きいですよ!

まずはWIN-VPSのサイトの表示を掲載します。このページは英語のページなのですがグーグルで自動的に日本語変換されますので安心して内容を確認できます。たまにおかしな日本語もありますが、意味はわかりますのでご愛敬ということで許しましょう。

WIN-VPS

 

契約するのはこのうちブロンズVPSというシリーズです。ウッドVPSが最も安価ですがPCのメモリーが少ないので最低でもブロンズVPSの設定をおススメします。

WIN-VPSのアカウントを持っていない方はまずはアカウント作成を行います。その後、以下のような情報ページができますがもともと利用していたがサービスが2つあったので、その履歴が示されています。どちらも2020年の夏に契約がきれています。

それでは実際に契約しますが、契約ではブロンズVPS(下図中央)のBUY A SERVER をクリックします。
WIN-VPS

今回の契約ではFX自動売買のMT4以外の使用は想定していないため、一番安価なブロンズ1を選ぶことにします。なんとVPSだけであれば6$/月で借りれるという驚きの金額です。

サーバーを選ぶと以下のような画面に接続されます。ここで利用するサイクルを選ぶのですが、一年契約にすれば20%オフとなります。MT4で利用する場合は長期になるので一年契約を選びます。

次にサーバーの位置ですが、これは好みです。本当はFX業者のサーバーとの距離が近いところを選ぶのがセオリーなのですが、そこまでシビアに考えていないためニューヨークを選びます。

加えてオペレーションシステムを選ばないと、仮想ディスクトップとして利用できません。OSはサポートが継続されているWIN2012を選びました。最新のOSは価格が上がるので、今回はこの仕様を選定しました。1年間のディスクトップサーバーの利用金額は130$/年 ですから 月々10.9ドルですから格安です!!

その後の支払いへ進めていきますが、クレジットカードかPayPalによる支払いが選択可能です。仮想通貨での支払いも可能なようですが試したことはありません。クレジットカードでの支払いではカード会社の審査が厳しい場合にはねられることもありますが、その場合はpayPalを利用すると問題は生じません。

支払処理後、WIN-VPSから仮想ディスクトップのIPとパスワードが少し時間が経ってから送られてきます。接続確認で画面が開くことを確認して完了です!

MT4を動かすための環境が整いましたので、近日中にFX自動売買を再開したいと思います。

WIN-VPS