2017/10の FX自動売買結果
10月の自動売買結果を掲載いたします。
2017/10 FX自動売買 mt4 検証結果 | ||||
口座 | 運用EA | 通貨 | 収支(円) | 備考 |
OANDA 東京 サーバー |
WhiteBearZ USDJPY | USD/JPY | 2,160 | |
ブレイクスキャルシステム | USD/JPY EUR/USD |
23,969 | ||
窓埋めくん Professional |
※1 | -7,668 | ||
OANDA JAPAN Σ | 18,461 | |||
FOREX .com |
Color Your Life V2 | USD/JPY | 24,208 | |
FOREX.com Σ | 24,208 | |||
XM 114円 換算 |
緊急発動FX | USD/JPY | 0 | US$0.00 |
EA_final_max_5pair | ※2 | -41,510 | -US$364.12 | |
ゼロカット(マイナス資金の帳消し) | 30,413 | US$266.78 | ||
XM Σ | -11,097 | |||
XMキャッシュバック | – | 1,056 | 前月分 | |
VPS費用 | -3,564 | SPPD 仮想ディスクトップ |
外部サーバー | |
収支 | +4,856 | |||
年利換算 | 3.1% | 運用資金合計 約190万 | ||
※1: | USD/JPY,EUR/JPY,GBP/USD | |||
※2: | USD/JPY,AUD/USD,EUR/USD,GBP/USD | |||
※その他 ゼロ円XM口座でEGOISTを運用 |
ロット運用表 | lot |
whiteZUSDJPY | 0.30 |
break scal system |
0.50 |
窓埋めくん Professional |
0.50 |
緊急発動FX | 0.25 |
EA_final_max_5pair | 0.20 |
Color Your Life V2 | 0.30 |
EA_final_max_5pairの結果について
未だ、EA_final_max_5pairを使いこなせていない状況と言えるのかもしれません。
fx-onのフォワードテストで表示されている結果以外のドローダウン発生があったりで、マイナスが続いています。
10月は新しい資金としてXM口座へ500$を入金しまして、これに付随するボーナスポイント(入金額と同額)を使い、取引を始めています。入金時にマイナスとなっていた資金分は既存のボーナスポイントとの相殺で266$分のマイナスが帳消しとなりましたが、11月もマイナスの結果が続くと厳しいです。
EA_final_max_5pairは想定していた以上にSLをもらう率が多いようで、実はすでに11月に入ってからもSLが3回も生じています。
利用するFX口座によって結果も異なると思いますが、バックテストではスプレッドで不利な海外FX口座でも利益を伸ばしていくことが可能であると自分で判断したEAなので、今後も見守っていきたいです。
EA_final_max_5pairで損失が出ているというブログ記事は見かけないのですが、わたしだけなのか?EAの設定に不備があるのかと少し不安になります。
EA_final_max_5pairではパラメーターにトレーリングストップ機能というものがついています。
今後の運用では、SLによる損失を小さくするためONにして様子をみることにします。
≪トレーリングストップ機能について≫
EAのパラメーターで設定する一定の利益が生じると、SL(ストップロス)の位置を引き上げて大きな損失が生じにくくする機能。
実質的には指定する一定のpips数に利益が達した場合に、SLを損失ゼロの位置に引き上げるようにEA_final_max_5pairの最新版(デフォルト値)では設定。
損失を防ぐという観点では優れた機能。ただし、相場が上下に動くときには取れるはずの利益を放棄することにも成りかねない。
リスクの低減と利益の最大化はトレードオフの関係であることを考慮して使うべき手法。
すなわち、EAの調子がよいときの利益を最大化するための機能ではなく、大きなドローダウンに遭遇したくないという考え方に基づき設定されている機能だと考えられる。
その他EAの10月の結果について
ブレイクスキャルシステム は10月も良い成績を残してくれました。このEAが一番安定しています。
White bear Z USD/JPY は1回のみの稼働でした。
窓埋めくんprofessional は10月マイナスとなりましたが、バックテストでパラメーター調整をした結果が11月より反映できると思います。
緊急発動FX は稼働なしでした。
結果として収支がトントンとなった10月でした。