EAが捉えたエントリーポイントはだましとなり失敗に
大出血サービスと言えば特売を想像しますが、今回そういうことではありません。
一年の最初より4度の怪我による大出血が発生したため、止血いたします。
ブレイクスキャルシステムのEUR/USDがドローダウンを連発。
本日でなんと今月4回目のドローダウンとなってしまいました。
ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。
ブレイクスキャルシステム
すべて、ブレイクアウトラインにタッチした後にすぐ相場が反転する状況での損切りとなっており、EUR/USDではEAのスタイルが通用しない相場になっているようです。
4回のドローダウンのMT4画面を貼り付けます。
第一回目:1月16日に発生
損益:マイナス39,992円
第二回目:1月17日に発生
損益:マイナス40,252円
第三回目:1月22日に発生
損益:マイナス39,868円
第四回目:1月22日に発生
損益:マイナス40,232円
ボックス相場の上端又は下端でエントリー後、すぐ反転というこのEAにとって最悪のパターンが4回もでてしまいました。
ブレイクスキャルシステムのEUR/USDの運用は少しお休みして、今後の対策を考えたいと思います。
USD/JPYでのブレイクスキャルシステムの利用はこのまま続けます。
合計で 160,344円の損失ですので、今年早々の被害は甚大です。
ただ、他のEAが頑張ってくれていますので、1月の損失総額はもう少し軽減されそうです。
でも、ここでどう立て直していくかを考えると、わくわくした身持ちになってしまいます。
これは少し病気なのかもしれません。