緊急発動FX USDJPY
今月は2回目のエントリー
緊急発動FX USDJPYが久しぶりに出動してくれました。1月の出動はこれで2回目。わたしは海外口座のXMで動かしているのですが、1回目の出動は-147.6USDと撃沈。
2回目となる今回は・・・
エントリーしたのは1/20の急激な円安時ですが、ちょうど天井となった位置ですよね。BUYで入ったので、その瞬間に含み損(涙)。
なお、緊急発動FXはバージョンアップにより、設定した一定の時間で決済されるようになりました。デフォルトでは取引が長引いた場合の自動決済が3日後にに設定されています。この設定は、MT4のエキスパートアドバイザーで好きなように変更できます。
わたしはデフォルトのまま、ロットは0.22に固定です。同じMT4で複数のEAを動かしており、どのEAが動いたのかすぐに分かるようにしているために決めた数値なので半端なロット設定ではあります。
そして結果は・・・
週後半の為替相場は株式と同じく乱高下を繰り返しましたが、1/22には円安へ相場が動き、うれしくもプラスへ。そして、その夜に週末のポジションが残らないように手動で決済しました。決済せずにそのままにしておけば、さらに円安の方向に動いていたのですが、わたしは基本的に週末にポジションが残らないように対応しています。次の週のことは、次の週の流れに任せるように考えています。
+284.64USDです。1回目のマイナス分を差し引いてもプラスになりました。
ポジションを持ったところからすぐ円高になってしまったので、このEAのロジックである『急激な方向へ動いたときの相場を追いかける』という設定とはまったく異なった相場の動きの中で、結果オーライという状況です。インした時の画面を自分で確認した時には、半分あきらめた気持ちになりましたが、大きくプラスになって本当によかったです。
fx-onのフォワードテストは、週末もポジションを持ったままです。この記事を書いた時点では結果がでていません。フォワードテストのEAはデフォルト設定で運用しているため、T/Pに届かなくても取引開始から3日目となる1/25には決済されるはずですので、月曜日にはその結果がサイトに掲載されるでしょう。
最後になりますがMT4の時間軸は、FX業者のサーバーがある場所の時間を表示しています。この取引を行っているXMの場合は、サーバーがキプロスにあるので、日本時間とは7時間差です。日本のほうが7時間進んでいます。ですので、取引を手動でクローズした日本時間は17時ではなく24時ごろということになります。
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